第29回FNSドキュメンタリー大賞「漁火のゆくえ」「消えた“駿河湾の宝石"」 :: Nyaa ISS

第29回FNSドキュメンタリー大賞「漁火のゆくえ」「消えた“駿河湾の宝石"」

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2021-11-21 20:26 UTC
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第29回FNSドキュメンタリー大賞「漁火のゆくえ」「消えた“駿河湾の宝石"」 BSフジ  11月21日(日) 12:00〜13:55 「漁火の行ゆくえ じいの背中とボクの夢」「消えた“駿河湾の宝石"-明日へつむぐ船-」 【漁火の行ゆくえ じいの背中とボクの夢】 瀬戸内海に浮かぶ呉市・豊島(とよしま)。伝統の“一本釣り漁法"が有名な、腕利き漁師が集う島だった。しかし今は過疎化が進み、漁師の担い手は減少の一途。また、環境の変化によって近年魚の数が激減し不漁が続いている。この島で漁師を目指して第一歩を踏み出した青年がいる。広島市内の高校を卒業したばかりの北瀬孝太さん18歳。彼は小学生の時から「漁師になりたい!」という夢を持っていた。そのわけは、豊島に暮らす祖父・勝繁さんだった。頼もしいベテラン漁師で島の人気者。その背中に憧れ続けてきたのだ。しかし、「跡継ぎができる」と喜んでいるばかりではない祖父。今や漁師が「食べていけない」仕事になっていることを肌身で感じているからこそ、この道を選んだ孫の将来に不安も感じている。「何とかメシが食えるようにしてやらんと…」。祖父の家に引っ越し、漁師としての修行を始めた孝太さん。 憧れが現実になり、覚えないといけないことばかりの毎日だ。海の状態の見極めや、微妙な釣りの感覚、仕掛けづくりの技術…、祖父の長年の技術に追いつくのはまだまだ先のこと。しかし孝太さんは、漁業が厳しい状況の中「自分にできること」も模索していく。厳しい漁師の世界に飛び込んだ青年と、彼を厳しくも温かく指導する祖父の姿を通し、瀬戸内の漁業の「今」を見つめる。 <制作>テレビ新広島(※2020年5月放送) 【消えた“駿河湾の宝石"-明日へつむぐ船-】 日本で唯一、静岡の駿河湾だけで水揚げされ、その美しさから“駿河湾の宝石"と呼ばれる「サクラエビ」。しかしここ数年、姿をあまり見る事ができません。記録的な不漁・・・“宝石"はどこへ消えてしまったのでしょうか。先が見通せない中、日々葛藤する漁師と加工業者に半年間密着。代々受け継がれてきた漁を、後世に伝えなくてはならない使命を持った男たちの思いに迫りました。そして専門家が示す不漁の本当の原因とは。日本の漁業の未来を暗示するかのような、サクラエビ漁の混迷。地域の漁業を守るため、いま何が求められているのか、小さな港町を舞台に描き出します。 <制作>テレビ静岡

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