京都ぶらり歴史探訪　「東寺 国宝五重塔にのぼる」 BS朝日　 12月8日(水) 20:00〜21:00 京都のランドマーク東寺の国宝・五重塔へ、今回特別にのぼる!塔内部の貴重な映像、そして塔が建てられた本当の目的が最上層で明らかに。普段非公開の儀式や国宝仏像も! まずは一番下の初層…普段は閉ざされた扉を開けると、如来や菩薩などさまざまな仏さまが立ち並ぶきらびやかな空間。しかし、東寺にとって最も大切なある仏像の姿がない。それは一体なぜなのか?そしていよいよ五重塔の上の層へ。そこで渡辺大が目にしたのは、普段は決して見ることのできない五重塔内部の意外な姿と、中心を貫く「心柱」の思いも寄らない事実。そして最上層で明らかになる空海が五重塔を建てた目的とは? もちろん今回は、五重塔にのぼるだけではない。早朝の限られた時間と月に1度しか見ることのできない重要な儀式も。東寺の中心的な建物である講堂の中には、弘法大師・空海自ら手がけた特別な空間が。貴重な文化財や宝物を収めた宝物館には、平安京の正門である羅城門の中にまつられていたという貴重な国宝、毘沙門天像が。普段は閉ざされた五重塔の内部、特別な儀式や国宝の仏像たちなど、数々の貴重な映像を、お見逃しなく。