中部推し！　ナビゲーション「校則は“変えられる”時代へ」 [総合] 2022年01月19日 午前10:15 ~ 午前10:40 (25分) 絶対的ルールとして君臨してきた学校の「校則」。しかし今、時代に合わせ変えるべきだと急速に改革が広がる。学校の規律か、生徒の権利か？校則から教育のあり方を考える。 「児童生徒が順守すべき学習上、生活上の規律」として、絶対視されてきた学校の「校則」。しかし時代に合わない校則へ反発が広がっており、今年６月には文科省も校則を「積極的に見直」すべきと通知した。一方で校則で生徒に必要な社会規範を、という声も根強い。岐阜や愛知の先進例を交え、自身も校則改革に声を上げた経験のあるモデルの井手上漠さん、全国の学校で校則改革を行うＮＰＯ法人カタリバの今村久美さんと考える。