東北推し！「センバツ　夢の舞台で～只見高校と町民の４か月～」 [BS1] 2022年04月29日 午前0:00 ~ 午前0:27 (27分) 豪雪地帯にある只見高校。冬場はグラウンドで練習できないなどのハンデを乗り越え、２１世紀枠での甲子園出場を勝ち取った。小さな高校の快挙は町に何をもたらしたのか。 豪雪地帯にある福島の只見高校。生徒８０人余りという小さな高校だ。冬場はグラウンドで練習できず、体育館で守備、屋根のついた駐輪場でバッティング練習をするなど、工夫を重ね２１世紀枠での甲子園出場を勝ち取った。この快挙は過疎に悩む町の人にとって明るいニュースだった。チームを応援するメッセージが町内あちこちに張り出され、アルプススタンドには町民の１割が駆けつけた。小さな高校の快挙は町に何をもたらしたのか。