第30回FNSドキュメンタリー大賞 福島県双葉町 〜未来の設計図〜 :: Nyaa ISS

第30回FNSドキュメンタリー大賞 福島県双葉町 〜未来の設計図〜

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2022-09-25 21:04 UTC
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551.2 MiB
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第30回FNSドキュメンタリー大賞 福島県双葉町 〜未来の設計図〜 BSフジ 9月26日 月曜 3:00 -3:55 福島第一原発事故から10年が経っても全ての町民が避難を続ける福島県双葉町。2人の町長が描いた未来の設計図とは。 福島県双葉町は、2011年に発生した東京電力福島第一原発事故により避難指示を受け、10年が経過しても町内で生活することが許されていない唯一の町。2022年春の帰還開始に向けた動きから双葉町の未来を探った。  原発事故当時の町長・井戸川克隆は、放射性物質の影響を心配して福島県外への避難を推し進めた。しかしこれにより町民は全国各地に分散し町は崩壊寸前の状態に陥る。 議会が不信任案を可決すると議会を解散し自らも町長を辞任した。「1ヵ所に町民を集めて仮の町を作る」という密かに描いていた未来の設計図を明かした。  2013年、井戸川の後に町長に就任した伊澤史朗は、遅れていた復興を進めようと取り組む。伊澤が町の存続をかけて描いた未来の設計図は、双葉町に「働く拠点」と「住む拠点」を整備して新たな町を作るというもの。故郷に戻り、原発事故で失われた町民同士の繋がりを取り戻そうとしていた。   町と町民の関係は避難の長期化に伴い薄まっていったが、双葉町出身の大学生・石井美有は、「10年以上避難を強いられた町の復興は前例が無くかっこいい」と考え、故郷に関わり続けようとしている。  2021年、「住む拠点」では住宅の建設に向けて工事が進む。2022年春には町への帰還が始まる。双葉町にはどんな未来がやって来るのか…。 <制作>福島テレビ

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