日本のチカラ 「被爆樹木の声を聴く〜広島の永遠のみどり〜」 :: Nyaa ISS

日本のチカラ 「被爆樹木の声を聴く〜広島の永遠のみどり〜」

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2023-04-07 19:20 UTC
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日本のチカラ 「被爆樹木の声を聴く〜広島の永遠のみどり〜」 BS朝日 4月7日 金曜 5:25 -5:55 原爆が投下された広島…。被爆樹木を手入れしている樹木医に密着。枯れた木で作られたパンフルートを奏でる子どもたちとともに、平和への願いを見つめる。 「木の声を聴きなさい」被爆樹木を守る樹木医、堀口力さん(77)が大切にしている言葉です。見どころは堀口さんがこの仕事を通じて得た人生訓。「お金をかけ過ぎてはいけない」「上から目線では見えてこないものがある」「言葉に出せばしんどくなる」…。様々な事に通じる普遍的な言葉を語ってくれました。 1945年、原爆が投下され14万人が犠牲になったとされる広島。焼け野原となり「75年、草木も生えない」といわれた土地ですが命を吹き返し、今も生き続けているのが被爆樹木です。広島市からの委託で160すべての被爆樹木を手入れしている堀口さん。 樹木医の仕事は、腐った枝の剪定や肥料を与え樹勢を回復させること。しかし被爆樹木の4割ほどは枯れてしまう可能性が…。主な原因は原爆の影響や都市化に伴う環境の変化が考えられています。番組では根の腐りが進行しているソメイヨシノの治療に密着。  さらに、木から生きる希望をもらったという被爆者も取材。爆心地から1キロほどの小学校で被爆した87歳になる北川建次さん。被爆者の平均年齢が84歳となるなか、被爆樹木について語ることができるのは北川さんだけに…。被爆体験とともに、緑のチカラについても語ってくれました。 一方で枯れてしまい役目を終えた木は楽器となり、平和への願いを奏でます。四季の映像美と子どもたちの演奏するパンフルートの音色がウクライナ侵攻の出口に少しでも光を灯してほしいという思いを込め制作しました。 暗い番組ではありません。 肩の力を抜いて見ていただければ、「木の声が聴こえてくる」かもしれません! 全国各地の「魅力あふれる産業」を通して、地域の歴史や文化・人々の英知や営みを学び、日本の技術力・地方創生への道・温かいコミュニティー、生きるヒントを描き出す、教育ドキュメンタリー番組。

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